2018/06/02 12:55
いつもSUMISEN WEB STOREをご愛顧頂き有難うございます。
暑くなり、汗をかく季節は匂いも気になります。
最近では「スメハラ=スメルハラスメント」なんて言葉もあり、匂いに対しての注意が必要です。
普段はあまり気を使わなくても、夏場は特に靴下の中に雑菌が繁殖して臭い匂いの原因となる
「イソ吉草酸」が発生します。
外出先で靴を脱ぐ機会があるときは足元のエチケットも気をつけたいものです。
一番の解決方法はこまめに靴下を脱いで、手洗いのように足を洗えたら良いのですが、そうもいきませんよね。
そんなときは1日中着用しっぱなしの靴下にもう少し気を使いたいものです。
SUMISEN®︎の靴下には天然の「綿」を燃やして炭(炭化)したものを「糸」に紡いで、
それを靴下として編み込んでいます。
炭の効果でみなさんがまず思いつくのは「消臭」効果だと思います。
実際、備長炭などをトイレに置いたり、芳香剤も「炭」を使ったものを多く見かけます。
この効果を靴下に利用したものが「SUMISEN®︎」の靴下です。
では何が既出の炭効果をうたっている繊維とSUMISEN®︎が違うのか?
市販のものは炭の効果が得られる薬品や化学物質の粒子を出来上がった製品に塗布したり
染み込ませて吸着させます。
ですのでお洗濯を繰り返すと、徐々にその効果が薄れます。
SUMISEN®︎の繊維は、ふわふわとした綿を燃やして炭化(焼成)させて、それを撚(よ)ることにより
一本の糸にしています。この綿を燃やし、炭化させ糸にする技術を開発するまでに実に15年かかっています。
つまり、糸そのものが「炭」ですので、その炭の糸で靴下を編むことで半永久的に炭の効果が持続するという訳です。
ここが従来の「炭の効果」をうたっている製品と大きく違う点です。
ですから、穴があいたり擦り切れて薄くなって履けなくなっても決して捨てずに、例えばタンスの中に入れておく、
サポーターのような感覚で穴部分をカットして履く、冬に靴下を二重ばきする際に下に履くなど利用して頂けます。
実際、こちらの商品を履いて足の匂いが気になる方々から、靴下の匂いが気にならなくなったとの
評価を多数いただいております。
百聞は一見にしかずでぜひSUMISEN®︎の靴下をご体感下さい。